学習塾時代に作成した教材を見直し整理したものを都度都度アップしています。
ご自由にダウンロードしてお使いください。
A6(105 × 148 ミリ)の大きさのフラッシュカードとして作成したものです。
農作物の産地を問う問題は、小学校のテストや中学受験の定番の1つです。また、高校受験の基礎知識でもあります。中学を受験される方は4年生の後半から使えると思います。
ダウンロード用のファイルはpdfです。A4位までなら十分拡大して印刷できます。
また、スマホやタブレットでも使えますが、カードで使うと覚えたものははずしていけるので、短時間で確認できるようになっていきます。
昔ながらのカードで暗記
今の受験生は単語などを暗記するときスマホなんかを利用しているのだろう。確かに、発音なども聞けるから便利な世の中になったと思う。
あえてカードの良さを見直してもいいのではないかと思う。まず、カードに書くということで始まる。 次に簡単に分類できるということがある。「完全に覚えた」「たぶん覚えた」「まだ、覚えていない」の3つだ。
普段は「まだ、覚えていない」の山だけを持ち歩けばいい。たまに、「たぶん覚えた」の山を振り返る。「まだ、覚えていない」の山が少なくなると新しいカードを増やしていけばいい。「完全に覚えた」の山が増えていくのに充実感を感じることもできるだろう。
注意事項としては、単語カードなんかについている金属やプラスチックの輪は使わないこと。輪ゴムを利用したほうが振り分けが容易にできる。