入学試験の選抜の方法


 

推薦入試
 各中学の学校長の推薦を受けたものに、一般の学力試験を行わず、調査書と面接などによって合否を選択される入試です。
合否の基準は、さまざまで、各高校で決められることがほとんどです。適性検査等の名目で実質的な入試を実施している高校もあります。
推薦入試は学力の評価だけでなく、運動・芸術等にすぐれた人物も推薦の対象とされます、この推薦基準もほとんどの都道府県の公立高校でも実施されているようです。


 

一般入試
 入試当日の学力検査と出身中学の調査書をもとに合否の選択が決められる入試です。
学力検査と調査書の評価を総合的に判断されますが、その方法と学力検査と調査書のウエイトの配分等は、実施する地方公共団体や私立高校によって違います。
 入試科目や配点等は、私立高校はもとより、公立高校も各高校によって傾斜配点を行う高校が増えています。行きたい高校の入試制度は早いうちに調べておきましょう。
 調査書と学力検査の割合やそのウエイトは気になるところです。 評点の出し方は大きく分けると4つの方式があります。




「相関方式」 調査書を点数に置き換えたのち、これを横軸にとり、学力検査の点数を縦軸にとり、その座標を受験者の最終評点とする方法。
図の例では、青に入った受験者は合格。黄色は調査書や面接を重視し検討したのち合否を決める。赤に入った受験者は不合格、となる。









「加算方式」 調査書を点数に置き換えて、学力検査の点数に加算した合計を受験者の評点とする方式。→

「総合方式」 上記の両者を併用した方式。「席次方式」などもあります。
細かい点は各学校、地方公共団体で違います。
調査書の評点で足切りする県もあります。近年、 調査書が重視される傾向にあります。受験は1年生に入学したその日から始っていることをしっかりしっておきましょう。


2012-10-30

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