公立と私立、国立の違い


 

公立高校というのは、都道府県や市町村が設立・運営している学校のことをいいます。全国で70%以上の高校生がこの公立高校で学んでいます。
学校運営の費用は、設立・運営している地方公共団体の予算で決められます。つまり、税金で運営されているので、私立高校に比べて学費が少なくて済みます。
普通科には「学区」があるところが多く、住んでいる場所によって受験できる高校が制限されています。近年、「学区」取り払ったり、学区の範囲を広げるという方向に全国的に進んでいるようです。
入試問題は、運営する地方自治団体が同じ学校群は、一般に同一のテストが使われますが、配点や選択問題の選択方法などで、各高校が特色をもった入試を行う傾向に進んでいます。


 

私立高校は、個人や団体が設置した高校で、学校創立者の精神や宗教などにもとづいて、それぞれの学校が個性豊な教育を行っています。
学校の経営には生徒の授業料が当てられるので、学費は公立より高くなります。
特色のある学科が新設される傾向にあり、公立高校では取れない資格や免許が取れる学科に人気があります。また、優秀なスポーツ選手や、優秀な学力を有する生徒を優遇する傾向もあります。
大学進学に力を入れている高校や学科・コースでは、大学進学に向けて特別なカリキュラムを組んでいたり、予備校の授業を衛星中継したり、外部予備校講師を呼んでの特別講習会をしたりなど、場合によっては公立高校より数段上のフォローが期待できる私立高校も多くなっています。
一般に公立高校以上の充実した授業カリキュラムをもった、公立高校より入学するのが難しい私立高校と、公立高校のいわゆる「すべりどめ」の機関としての私立高校に二極化しています。


 

国立高校は ほとんどが、国立大学の附属高校です。いずれも高い教育環境を整えています。進学実績も高く入試レベルも高い高校群です。


 他に組合立の高校などもあります。




アニメは、上から、ベートーベン、ベーブルース、ピカソ

2012-11-20

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