偏差値って、なぁーに?


公立高校の受験では昔ほど偏差値という言葉は使われなくなってきていますが、塾や会場で模試を受けると偏差値という言葉に必ずでくわしますね。
ならば、、偏差値とは何でしょう?
というのが、このページのテーマです。
ここでは、難しい統計や計算式なんか使わず、「なぜ、偏差値を使うのか」に絞って書きます。
難しい理論や計算方法を知りたい方は下をクリックしてください。

詳しい偏差値のことはここをクリック


社会も数学も平均点より10点上!!どちらも学力は同じ?!


結論からいうと同じではないのです。偏差値も平均点も自分が平均より上か下かというのは分ります、でも平均点を基準に考えると得点と平均点から分ることは、平均点から10点上という情報しか得られないのです。
例えば、平均点から自分の得点までの10点の間に社会は3人、数学は10人いたとします。当然順位は数学が上だね。だから、数学のほうが社会より良く出来たといえますね。
偏差値を使うと社会の偏差値は52、数学の偏差値は60というように数学の偏差値が高く評価できるように計算されます。この辺りに偏差値を使う魅力があると思うのです。


前回のテストより社会も数学も15点アップ!学力の伸びは同じ?!


これも、答えはノー!。 前回の問題より社会は易しかったから、みんな点数がよければ、自分の点数が上がるのはあたりまえだよね。だから、試験ごとの点数を単純に比べて「よかった」、「悪かったと」考えることは出来ないんですよ。
これも偏差値を使うとテストの問題が易しくても難しくても得点に関係なく評価してくれる数字だと言えば、偏差値の便利さが分ってきてくれたかな?


つづく

2012-10-31

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